ゲーム感想

『バテン・カイトス』エンディングを迎えて…(超ネタバレ感想)

『バテン・カイトス』の超ネタバレを躊躇なく披露している記事になります。

完全にゲームクリア者向けとなりますので、未プレイの方は見ないことをオススメします。

『バテン・カイトス』というゲームキューブ用ソフトとして15年程前に発売されたゲーム。最近になって初めてプレイし、無事にエンディングを迎えました!

クリア後に余韻があるゲームというのは良いゲームだった証拠と自分の中で思っていますが、その点で『バテン・カイトス』は素晴らしいゲームだったなと思います。きっといつまでも心に残るゲームと思います!

わざわざWii本体を買い直してまでプレイして間違いなく良かったなぁと。

そんな余韻も覚めやらぬ内に、ここではネタバレを気にせずエンディング迎えての感想を書いていきます。

キャラクターごとに振り返り

カラス

ゲーム開始当初はここまでカラスに自分の感情まで振り回されるとは思ってなかったよね!振り返って考えると最初の頃での印象はそんなによろしくなかったかな。

シェラの大事な仲間の遺体を漁るカラス。
主人公ならぬ自由度を発揮
シェラの精一杯のお願いにもこの塩対応である

正直、なんという不良と思ってました。

でも旅を一緒に続ける中で自分や仲間との信頼関係も深まってきたと思ったし

カラスもゲルドブレイムを阻止する為に仲間と一緒に行動するのも積極的になってきてかなり良い感じの関係性になってきたと思っていました。


そう思っていた矢先でのまさかのカラスの裏切り!

本っっっ当に予想外だったのでめちゃくちゃ驚きました…

https://www.yoko-kobeya.com/2018/08/09/366

その時の感想は上の記事にまとめてますので良かったら見てもらえればと。

これもしかしてカラスがラスボスになってしまうのか…とも考えて凹んだりもして…

その後、シェラ達と共にミローディアとカラスを止めに帝国の本拠地に乗り込むことに。

マルペルシュロ復活は果たされてしまった訳ではあったけど、無事に仲間の元に戻ってきたときは嬉しかった…!

それとカラスは完全に騙していたというか感情を偽っていた訳ではなくて、旅をしていった中で確かに信頼関係を築いていたこと、そこに間違いはなかったことにはホッとしました。

それでも、なんで裏切ってしまったんだ…!と思ったりもしたけど

恐らくずっと裏切りを抱えてた手前、あの場面ではもう止まれないと思っただろうし、回想シーンでフィーが死んだ時のカラスを見たら、復讐に身を燃やして突き動いていたことも理解出来てしまったよね。

カラスとフィーの回想シーン
このシーンを見るのは悲しかった

その後で印象に残っているシーンとして、ドゥールでマルペルシュロと遭遇してしまった時に、「まだカラス達には倒せる程の力はない」と大カムロさま達に言われ、彼らを犠牲にして大陸に逃げるか選択を迫られる場面が。

みんなに逃げることを後押しされた訳だけど、ここではカラス自ら戦うことを決意することに。
最初の頃、戦うことから逃げようとしていたカラスからは考えられない凄く成長を感じる発言…!

そんなカラスの提案を受けてのこのセリフ

色々とあった長い旅の中で培われた確かな仲間との関係性を感じる。ここのシーンは全編通してもとてもお気に入り。

最後のラスボス戦後のシーン

本来宿敵であったミローディアにも手を差し伸べるカラス。シェラや周りの仲間に救われたように、カラスも同じ闇に落ちてしまったミローディアを救うとはね。

いや~そんなことが出来るように大人になって…!いやほんとカラスの成長っぷりが凄く良いよね。アンタは自慢の息子だよ!!(親バカ感)

最初から思い返すとカラスのことはコイツ悪いやつだな。って印象から始まり。

そんな気持ちからかカラスに対してわざといじわるな選択肢を選んだり、時には騙されたりもして色々と振り回された訳だけど。

このゲームで一番会話のやり取りをして色々なことを一緒に乗り越えたこともあって、なんだかんだカラスが一番愛着ある

こちらこそ!

寂しさはあるけれど………
シェラとどうかお幸せに…!

シェラ

今作のヒロインであり、超大活躍のシェラ。

カラスが裏切りを発動した後の絶望的な状況。それでもどうにか打開できたのは間違いなくシェラのおかげ。

自分ももう中盤以降はカラスは戻ってくることはなくて、敵として対峙して倒すこととなってしまい、最後は後味悪い展開が待っているものだと身構えていたのでね…

シェラの頑張りには半ば諦めていた自分も助けられました。

そうそう、シェラと言えばまさかの氷の国ワズンの女王っていうのも驚いたな!


大体ギバリと同じ反応した。笑

女王様なのにえらい無茶な旅をして…

最後の氷の国の女王という重たい責務もあった中、シェラが旅をするキッカケとなった2年前に見た予言というのは実は邪神マルペルシュロの災厄ではなく、実はそれはカラスの姿であったと。

そんなカラスのことを想いつつ国を飛び出して…

実際に蓋を開けてみたら、カラスはミローディアと悪巧みを計画しているところを目撃してしまったように超問題児だった訳ですが…

そんな事実を最初から知りながら、一緒に旅を続けていた理由というのは、カラスの少しでも力になれれば、助けてあげたかったと

…っていやもう、なんという可愛らしい乙女じゃないですか!

(おい!カラス!うらやましいぞ…!)

しかしシェラは最後の氷の女王として、世界の人々を救う為、自身の中にある海を解放してシェラ自身が生きるという選択は出来ないという運命が…


バテンの道中で迫られる選択って、実際に選択次第で結末が大きく変わるといったことはないけど、こういう心から選びたくないと思うような選択を迫られることもあったよね。

自身を犠牲にして世界を救う。そんな壮大な使命を受け入れてるシェラを止めることなど出来ず…

「わたしは……、ただ普通の……お似合いの……ふたり……に……」

最後にそう言ってカラス達の元を去ったシェラ。

そんな想いでカラスと行動していたことも知り…シェラのおかげでこの世界は救われて…だけれど何とも最後は悲しい結末…

そんなことを思いつつ、エンディングが終わってしまうと思っていたところ…

なんと最後にシェラが復活…!!

しかもミーマイ達、クジラのおかげとのこと!

ミーマイ最初にカラスを村まで運ぶし、シェラと一緒に闘うし、なにより癒やし可愛いし…なんという優秀すぎる…

というかOP映像でクジラが登場するのは分かってたけど、ミーマイ達が合体してクジラになるとは…

言われてみれば姿形はクジラのミニチュア版って感じだったね。全然気づかなかった…笑


壮大な冒険の旅を経て、最後に見れるこの絵は感慨深かった。

実は裏切り者の正体はきっとシェラ!(確信)と疑っていた時代もありました。笑

一時はシェラの精霊になったりもしてどうなることかと思ったけど、カラスに次いで一緒にここまで歩んだシェラ。やはり思い入れありますね…

これからはカラスの欠けている羽をシェラが支え合うように二人で暮らしてくれるといいな。

ギバリ

パーティーの中でも一番何かを抱えていなくて常識人!
カラス達と一緒に行動するようになった理由も「ほっておけないから」というシンプルな理由。いやそんな適当な理由で良くここまで壮大な旅についてきたよね。

まさに頼れる兄貴!たまにうっかりだけどといった感じですぐにお気に入りキャラになりました。

シェラだけでは制御仕切れない不良時代なカラスに対して、有無を言わさぬ感じでギバリが抑えつけてた流れ好きだったな。

カラスを羽交い絞めするギバリ

他にも、仲間たちにとってはムードメーカー的存在だったりもしたので、ギバリがいなくて他の仲間達だけだったらかなりまとまりなかったんじゃなかろうか?笑

漁村ナシラにて、ギバリの父親は剣の達人でレイドカーン王の師匠をしてたことがあり、ギバリ自身も剣の実力が高くて昔は騎士団に入っていたという話を聞くけど、

詳細な昔話を聞こうとしても、この時ははぐらかされてしまい…

まあ今は大変な時でもあるししょうがないね。OK、OK。

この闘いが全て終わったら話してくれよな…

って、最後まで話してもらえないんかい!

まぁでも親しき仲でも秘密や知らないことっていうのもあるよね。と思いつつ…

最後は名コンビ(迷?)な3人組の絵

ギバリとは釣りをしながらいつか話出来る日を夢見てるよ…!

リュード

リュードと言えばストレス

リュードの作中で一番見ることが多かった表情って叱られた子犬みたいな表情じゃない?

(参考資料)叱られた子犬みたいな表情

まだ仲間になっていない頃から。登場シーンから帝国に振り回されていて、仲間になるところは帝国を裏切ることから始まるし、その辺りではカラスからも言いたい放題される始末。

ストーリー序盤なのでカラスの毒舌も絶好調である

仲間になってからも帝国に操られてエンド・マグナスを渡してしまったり、サヴィナを帝国の刺客と勘違いしたりと仲間には謝罪する日々

また、帝国では実の兄弟から銃を向けられ乳母のアルマードを亡くしたりして…

ストレスを溜める日々が続くリュード君。

そんな彼の必殺技がこちら。

スフォルツァンドを筆頭に覚える闇属性必殺技がおもし…お気に入りなこともあって、戦闘要員としてはカラス、シェラと並んで良く戦闘パーティーには入れてました。


そんなストレス続きだったリュード君も旅を経てついに成長…!臆病な姿はもうなく、これからは伸びしろしかない。いや、見守ってきて良かった。良かった…

最後のコル・ヒドラエに乗り込む前の幽霊船での出来事

おや…リュード君の様子が…

いや、全然まだヘタレ要素残ってたじゃないですか!

というかリュードの兄弟ひっそりとお亡くなりになってるのに驚いたよ!ボスとして戦う展開はあると思っていた…

リュードがアザー掃討作戦をボイコットした理由は乳母のアルマードの故郷を襲いたくない。という理由からでした。

とても良いやつな反面、他人に振り回されっぱなしなリュードにはまだ成長しなければならないポイントがあったわけで。



偽物とはいえアルマードから言われたことを聞かずに自分の意志で決めれたリュード君。

最後にはようやく一人立ちした感じ。今度は本当に良かった。良かった。

リュードのエンディング絵

エンディングにして、これから一から再スタートするといった感じでいいね。

背景的に古都フェルカドかな。手前の子供は誰だろ?子供と同じポーズをしているリュード。手に持っているのはハンマー…

これはリュードの方が下っ端で子供にパシられている可能性が…?

……これからも頑張れリュード!!

サヴィナ

頼れるサヴィナの姉御!

他のキャラと比べて戦闘モーションが早すぎてコンボを繋げるのが難しかった分、サヴィナには随分と戦闘テクニックを鍛えられた。

おかげ様でゲームの終盤にはPrizeの「Final straight~ ※」もかなり出せるようになったと思う!

※マグナスを1→9、または9→1と並べて出すこと

闘うことしか知らない環境で育ったサヴィナ。

仲間になってからもずっとぶっきらぼうな不器用な態度であったわけだけど、アザー掃討作戦を機に、闘うことについて変わっていき、そんな重たい過去も最後の方では仲間に話してくれるシーンは印象深かったな。

サヴィナは自ら気づいて変わることが出来て良かったね。

死神と呼ばれるくらい強い女性であるけど、最後の方では人間味溢れた女性らしさも垣間見えてきてそこが魅力的だったよね

まぁ、怖がりつつもお化けをパンチでぶっ倒すタイプだと思うけど


そんなサヴィナとのお別れのシーン

サヴィナからこんな言葉が聞けるとは。最後の最後でそのセリフはずるい…。

サヴィナのエンディング絵

最後の祝勝会会場での会話がきっかけでエンディング絵では料理を始めてみたりと、これからの第二の人生の変化が一番見てみたいよね

サヴィナが作る料理が果たして美味しいかどうかは議論が分かれる(?)ところと思うけど、自分は見た目はアレだけど味は美味しいタイプと想像してます。

ミズチさま

ミーマイと並んで仲間の癒し担当(?)こと不思議系ミズチさま

ミズチ”さま“というのは別に偉いから存在だからそう呼ばれているとかそういう訳ではなくて、ただの完全に自称というのが後々発覚。

出会った時点で仲間のみんなは誰もツッコミ入れずに受け入れていてみんな適応力高いなと思ったよね。笑

最速でミズチさま呼びを受け入れるカラス

そんなミズチさまは仲間に入った直後は良く分からない感じだったけど、故郷があるドゥールについた中盤~後半にかけて大活躍でしたな!

ミズチさま含め、土の民は仮面を付けてて一番変わった見た目な種族ではあるけど、
ミズチさまの家庭は仲間になるキャラクターの中で一番一般的な良い家庭生まれじゃないか!と思ったのが印象的でした。

ミズチさまというのも本人が勝手に言い続けててそれを母親には怒られてるのは笑った

やはり母は強し

登場時に自分のことを正義の味方と言ってたりもしてたけど、そう突拍子のないことを言っていたのも子供の遊び心でもあり、いじめられっ子だった友達のキをいつも助けていたからだったんだよね。

故郷で育った環境を知っていく内にだんだんと良いキャラだなぁと分かってきて評価が上がっていったミズチさま。

そしてミズチさまと言えば付けている仮面が外れるイベントが。

眼鏡っ娘が眼鏡を外した時並みにギャップ萌えを発揮するミズチさま。可愛らしくてこっちで全然良いじゃん…!

そうそう、クリア後に攻略本を見たら、ここの仮面を外しているマルペルシュロ戦のみでカメラで撮れるミズチさまのレアを超える超レア写真というのがあるみたいね。

2週目する時にはぜひとも取得することを目指してみよう!確率5%の取得率なので苦戦しそうだけど…

エンディング後にはあっちこっちの大冒険をする予定とのこと。ミズチさまとだったら本当に物凄い大冒険になる気がする…

お誘いされている訳だけれど一か八かの泥雲ダイブみたいなことはもう遠慮させていただきたい。

呼吸したら死ぬ雲に向けてダイブは無茶ぶりすぎよ

エンディング絵ではちゃっかり魔術師の人とか色々と新たな仲間率いて大冒険してる…!

あんまり自由すぎて親に心配かけないようにね…!

ミローディア

まず、一言。実に良い名悪役でした。

中盤のネタバラしが終わって以降、
生き生きと高笑いをするミローディア様

その気持ちの良いぐらいの悪っぷり。バテンの物語がおおいに盛り上がったのも彼女の活躍のおかげといっても過言ではないでしょう!

そんな彼女がマルペルシュロの力に魅入られた理由。そこは深くは語られていない部分もあるけど、クリアした今ではラスボスでありながら何だか憎めない存在と思っています。

でも、ミローディアについてはよく分かっていない謎がありまして…

それはカラスのことを「おにいさま」と呼ぶことがあったこと。

忘れられないこの笑顔

でも、カラスとミローディアの初対面は月騙しの森が初めてのはず。

カラスもミローディアと出会った時は知らない人と初対面な感じだったし、『おにいさま聞いて!実は私が妹なの!』みたいな展開もなかったしなぁ…

出生についてもカラスはゲオルグから生み出された命であるし、
ミローディアはカルブレン公のもとで病弱ながら育った感じなので、やはり月騙しの森以前での接点は特になさそうな。

もしかしたら「おにいさま」と呼んでるのはカラスのことではなく別の誰かなのかも?

作中では見た限り、2回しか「おにいさま」と言ってなくてそれ以外のほとんどでは『カラス』と呼んでることから何か明確な基準で違っている可能性があると思う。

じゃあその相手は誰?ってこと何だけど………うーん、誰でしょ?笑

でも精霊(自分自身)は精霊憑き以外の他の人には感知できないということがこの世界では設定としてあるので、

同じようにミローディアにしか感知出来ない『おにいさま』と呼べる存在がいた可能性は0ではないかな…?

ただゲーム中見返して見てもそんな描写見あたらないしなぁ。

色々と深読みしすぎて答えは単純なのかも。これ書いた後も小説版とか見つつ考えてみるよ…!

マルペルシュロ

言いたかったことだけ言おう。

いや、敵として対峙しながらずっと思ってたことがあるんだけど。

マルペルシュロのが何だか可愛く見えて仕方がない。笑

(参考画像)マルペルシュロの手。ぐるんぐるんしてる

マルペルシュロは5つの神の体を無理やりつなぎ合わせて作られた存在であるわけだけど、他の部位の禍々しさと比べて、きっと手の部位の神はきっとキューティクルだったに違いない…!(確信)

もしもマルペルシュロのぬいぐるみが発売されたら

その両腕をブンブンさせてうちの猫とぺちぺちして遊びたい

残念なことに完全体になったらキューティクルは消失してしまった…

あ、ラスボス戦のBGM最高だったよ…!

ジャコモ、エイメ、フォロン

いやもう、このゲームで一番苦戦した戦闘はダントツでこの3人組…!

もう何がツライって、このゲームで一番と言っていいどんくさい動きをするジャコモが2回攻撃をしてくる納得のいかなさよね!笑

結局ここの戦闘は4回ぐらいリトライして約2時間の死闘の末ようやく倒しました。

でもこの戦闘に苦戦したことがキッカケで、デッキ構築をよりバランスを考えたりして練るようになって、このゲームの戦闘の奥深さにより気づけたのは間違いなくあったかな。

この時は戦闘中にPRIZEを狙う重要性が分かっていなかった。次に戦った時にはバッチリPRIZEも決めれて一度も負けなかったので我ながら成長を感じれたよ。

というかもう死んだと思っていたジャコモ達が復活し、今度は1度で飽き足らずに2連戦をけしかけて来るとはね…

ジャコモ…しつこい人は嫌われるよ

良いライバルと言えばコレ。最後にちょっと良いやつを発揮するジャコモ。

彼は悪中の悪と思いきやこういう一面を出してくるとはね。

エイメとフォロンも実は…というのが明かされたりもして。

バテンの登場人物は思わぬところでキャラ同士の関係性に繋がりがあることが多いのも印象的だった。

そしてゲルドブレイムを起点として繋がっていることが多い。あやつ色んなキャラの人生左右させすぎでは…

ゲルドブレイム

いやいやいや、エンディングで復活する展開これいる~~~???

完全にカラスとシェラの良い場面だったところにあまりに唐突すぎるタイミングの登場に思わず笑ってしまった。

で、戦闘が始まった訳で、これもしも負けてしまったらマルペルシュロを倒すところからやり直し…?いやいやそれは嫌すぎる!と思っていたんだけど…

めっっっちゃくちゃ弱かった

満を持して登場したゲルドブレイムからの攻撃
ちょっとガードすればダメージ0といった体たらく

そんな感じでサックリ倒してしまった。

しかも倒した後はすぐにシェラとの別れのシーンとなってしまい、ゲルドブレイムのことについて触れている人が誰一人いなくてまるで登場すらしてなかったようにされてて笑った(哀れゲルドブレイム…)

とはいえ。この闘いにも意味あったのかなと。

カラスの出生はゲルドブレイムがゲオルグ爺ちゃんに研究を命じた結果で作り出された命であり、「カラス」という名前は不吉な名前の象徴という理由を付けてカラスの名づけ親もゲルドブレイムであった訳だよね。

ラリクシさんからその事実を知った時、ゲルドブレイムはミローディアによって既に倒されていてもういなかった。

カラスにとってはゲルドブレイム亡き後に知ってしまった真実に対して、どう向き合っていいか分からないどうしようもなさがあったと思うんだけど…

ここでゲルドブレイムと対峙することによって、このゲームの最後でカラスが自分の過去と向き合って精算する場。だったのかなぁと考えてます。

カラスが今後生きていく上では必要で良かったことかなと。

最後に、荒ぶった姿だけ取り上げるのはアレなので彼の全盛期のお姿を…

来世では化粧の塗りを勉強しなおすところから出直すことをオススメします。

最後に

上で取り上げたキャラ以外にもレイドカーン王、コレルリさん…等の濃いキャラクター達も多く、ストーリーや世界についてもまだまだ語りつくせないくらいです。

このゲームを何よりここまで楽しむことが出来たのは、自分も主人公(精霊)としてこの物語の参加者であったことが大きいと思っています。

記憶がないところからカラスの精霊としてこの世界に入り込むところからスタートし、カラスが好き勝手しているのを見て、コラッ!とツッコミを入れる選択肢を選んだり…

仲間の中には裏切りものがいるという話を聞いて一緒に推理したりして

そんな裏切りものが実はカラスと知って、他の仲間と一緒に驚いて…

あくまでゲームのプレイヤーではあった訳ですが、いつしかこの世界を仲間たちと一緒に旅をしている。といった感覚が何だか芽生えて、一緒に感情移入しながらこの物語を見届けていたと思います。

エンディングは出会いの地と同じ場所で。

最初はカラスと二人だけで旅を始めましたが、最後にはこの世界を一緒に旅して出会った仲間に見送られることとなりました。

このゲームをプレイして、最後まで見届けて心より良かったと思った瞬間です。

またこの仲間達に会える日まで…!

(まだまだSPコンボや星座集め、血統書集め…などなど色々とやれることがあるので、そのうち2週目遊びに行くよ!)

ABOUT ME
よこ
子供の時にファミコン時代からゲームを遊び、社会人になった今でも好きで色んなゲームをエンジョイしてる人。 このゲームは面白い!という周囲の声を聞くとホイホイ購入してしまう習性がある。

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    すごく今更ですがバテンカイトス2をするとミラーディアがカラスのことをおにいさまと呼んでいた謎など解けますよ〜!2も面白いから是非どうぞ!

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